2004年11月02日

●建築計画学

居住面積大幅改善で世界の中流レベルに到達

  中流意識を持って生活するようになった中国人は住居に快適性を求めはじめ、家屋の位置、形、環境、価格などを総合的に考えるようになってきている。今後は低密度の建築、オープンエアの空間、小さめの部屋、空中庭園、近所付き合いのできる建物配置などを求める人が増えると考えられている。

これからの中国都市部での住居計画は、日本の建築家が、金儲けのためとかでなく、本来的な意味で活躍できる可能性があると思う。今の日本の最前線の集住の計画学がきっと日本より中国のほうが受け入れがスムーズになのではないか?そして、新しい未来的な住まい方を実験的に試みることが可能なのではないかな?

Posted by tkm at 2004年11月02日 08:56
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