2004年12月02日

●現実と虚構の狭間で、、、

樋口一葉、早くも不評 「5千円硬貨」発行へ
将来なりたいものは「仏さま」 厚労省調査
「次の総理も3次元で」 2次元上回る71% 輿論調査


いっぱい笑わせていただきました。
しかし、、、こうした情熱はどこから来るのでしょうか?
どうしてこうくだらないことを続けるエネルギーが沸いてくるのでしょうか?
とても不思議になりました。

11月にこの新聞社で閉鎖騒動が起きたそうです。
その過程を記してあるところを熟読し、そこに書かれている社主UKの信念、信条を知り、ものすごく共感を得ました。
ニュース特集:閉鎖騒動検証


ニュースソースの信頼性の無いままに、メディア各社自らの信念に則った報道が多々される昨今、メディアの受けて側の姿勢がとても重要です。一方的に漠然とメディアを受けるのではなくて、なぜそうしたニュースがそのメディアから流れるのか?そこに意識を持つだけでも、十分なメディアリテラシーの能力です。
メディアに踊らされない、政治に翻弄されない、「自己」をしっかりと磨いていきたいものです。

しかし、中国人がこういうことを理解し始めたら、大変な混乱が起きるだろうな・・・・・・。

虚構新聞社

Posted by tkm at 2004年12月02日 09:13
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