2005年02月09日

●新年の挨拶メール

今日は数日ぶりに太陽が出て気持ちのいい天気です。
新年にふさわしい晴れ晴れとした感じ。
昨夜遅くまで爆竹がなっていましたが、今朝はずいぶん静かです。
昨年は留学生楼の横で初一の朝も花火がなっていたのとはずいぶん違いますね。
・・・とここまで書いたところで・・・朝から爆竹の音が・・・


昨日一日だけで、ケイタイメールがたくさん届きました。
仕事や友達関係の人から、新年の挨拶をケイタイメールで送る習慣があるようなのです。
しかし、中国人からのあらたまって送られてくる文章を解読するのはとても大変。
どうもいろいろ比較してみていると、それぞれ思考錯誤しているのか、、、それともどこかネットにフォーマットがあるのか、、、同じ内容の文を受け取ったりもしました。

この返事がまたたいへん。
とてもこんな文章つくれないので、別の人からいただいた文をそのまま返事として出したりしながら、お礼のメールを送信していました。

日本ではメールでの新年の挨拶は、友達関係ならあるかもしれませんが、基本的に礼儀がないように思われ、結局年賀状が主流だと思います。しかし、ここ中国では仕事関係でも堂々と新しいツールに切り替わっています。

「家庭派」半数、あいさつはSMS活用 中国の旧正月 (4)年始のあいさつ:ショートメッセージ(SMS)活用は6割 年始のあいさつの手段については、「電話」と答えた人が79%、「携帯電話のSMS」が61%、「直接会いに行く」が47%、「eメールやビデオチャット」は22%。電話やSMSが最も主要な手段となっているようだ。
この調査結果を見ると、もともと年賀の挨拶は、日本のような年賀状ではなかったのかな?いやでも太陽暦の新年は年賀状を送りあっていました、、、。 いったいどうなっているのでしょう?
Posted by tkm at 2005年02月09日 08:50
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