2005年02月18日
●中国の人民の貯蓄率は低い?
先日の成金おばさんに会ってからいろいろ考えました。
中国のこの経済の伸びは、外国からの積極的な投資ももちろんですが、人民みんなが貯蓄をせずに次々とお金を使っているのではないでしょうか。おそらく北京市だけを見ても各世帯の貯蓄率は断然に低いと思うのです。
知り合いの話しによれば、ある人の給料が10年前は500元程度だったのが、いまや3,4000元になっているとのこと。当時こつこつ貯蓄していても今となっては対した額ではなくなってしまいます。
おそらく、お金は生ものとしての価値があり、使っていくことに意味があるのでしょう。
先日の成金おばさんも3つも事業を興し、お金に余裕が出れば次々と投資を続けています。
貯蓄率の低さもおそらく二極分化しているとは思います。裕福な階層は積極的に投資、、、貧乏な階層は貯蓄に回す余裕が無いのでしょう。
今は、誰もが自由に事業主になれる時代。そして雇用される側と雇用する側では一ヶ月に得る額が数倍以上の差になることが歴然な雇用システム。
ちょっと賢い人は、雇用される側から雇用する側に、次々に打って出る時代なのでしょう。。。
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