2005年05月11日

●中国を民度が低いと言ってられません。パート2

嫌がらせエスカレート JR西、暴行や罵声160件超す
だめだね。。。
これら単なる憂さ晴らしではないでしょうか?
文句を言えない弱いものに当たっているだけ。
日ごろの不満をぶつけてる中国の反日暴動と一緒。

そしてこちらも・・・
江沢民氏植樹の紅梅、切断される…仙台の青葉山公園
いくらなんでも、切断することないでしょう。
ほんと、低レベルな人たちが増えています。
中国のことを非難する資格なんてありませんよ、まったく。

幸いなことに、この時期、日本の反中行為は中国で一切報道されていません。
ほんの2,3ヶ月前ならば、中国国民へ向けて大々的に報道していたでしょう、、、。
今、報道したら、火に油を注ぐようなものですからね。
こうやって、中国政府の意に沿ったニュースのみが取捨選択されることで、なんとか13億の人口をまとめているのが中国共産党です。
「言論の自由や思想の自由を認めろ!」と声高に叫ぶ日本人は、この13億人に対して「崩壊して分裂しろ!」と言っているのとほぼ同義であることを理解しておかなければと思います。
安定した状態を望むのであれば、後にも先にも、これだの人口をまとめられるのは中国共産党だけです。
・・・そういう現状を理解するようになって、日本人として生まれてきたことに本当に感謝しなければならないと強く感じる今日この頃です。


この「植樹の木切断される」のニュースを見ているときに、知り合いの中国人がパソコンを覗き込んできました。
とても寂しそうにニュースの内容を聞いて、、、、感想をポツリ、、、
「まったく同じ木をそこに植えればいいんじゃない?」
・・・・・・こういう現実的(?)なところ、中国人のすごいところだと思います。
日本人の感覚では理解しがたいですね。

Posted by tkm at 2005年05月11日 16:57
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