2005年12月13日
●カミングアウトはどうやろう?協力関係の破棄に向け・・・
最近とても頭が痛い問題。
現在の北京協力先会社とどのように関係を縮小させ、将来的に関係を絶つのか。
以前エントリーしたように、うちの会社では独自に事務所を開設し直接人を雇用することになった。
しかし、1年4ヶ月続いた現在の協力先へどのようにこの事実を突きつけるのか、、、。
一番の要因は、TKMが細かな指示や無理難題を他社の社員に直接やらせることの遠慮と苦痛。それによる納品のミス。その非は管理しきれてないTKMにあり、またそうした感情は間違った感覚なのはわかりますが、TKMもやはり人間。この精神的疲労が大きい。また現在の円安圧力による経費増加、そして40%程度のコストダウンが図れる想定試算が社長の背中を押したよう。
この会社もわざわざうちの会社と円滑な協力ができるように様々な配慮や投資をしてくれており、突然協力関係をやめようというと、路頭に迷う社員が出てくるのは必死、この会社の売上が50%近くダウンするのも必死、、、この会社の社長の辛そうな顔がまた浮かぶ。
できることなら喧嘩別れをしたくない。
ビジネス経験が長くないTKM、ビジネスとしてクールに突き放すだけの自信がない。
どうしたものか、良い知恵はないものでしょうか・・・。
頭の痛い年末となりそうです。
このエントリーのトラックバックURL:
http://disk-rescue.sakura.ne.jp/beijingarchi/blog/mt-tb.cgi/529
» no fax payday loans from no fax payday loans
Growing we of blockbuster their reinvest more. 10000 paydayloan [続きを読む]
サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)