2007年03月14日

●元慰安婦に対する償い、癒しとは、、、。

北京の新聞に頻繁に慰安婦問題を目にするようになり、オフィスのトイレにも一面トップの環境時報がおかれたりしています。昨日、あるスタッフが長い時間トイレで用をたして出てきて一言、「新聞みてもよ~わからん」の言葉に一瞬ドキッ!としましたが、「株がどうのこの~」と言い出してちょっと安心。
そのうち中国人から議論を吹っかけられそうな雰囲気になってきたので、これではいけないと、ちょこっと下調べ。


95年以来、日本政府の拠出および日本国民の個人募金によって、慰安婦だと名乗り出て、所属国の関係機関が認定した個人そして慰安婦が多くいたとされる地域に償い事業をしてきているそうです。もちろんその基金自体には問題は多々あるらしいですが、精神としては、政府による被害者宛の謝罪の手紙と償い事業、そして日本国民による償い金とメッセージで、直接被害者個人へ目に見える活動です。その活動に一定の成果があげられ、インドネシアに対する事業が今月完了し、すべての活動を終えることとなり、今月末に基金は解散すことになっているそうです。この12年の間、計285人の各国機関が認定した元慰安婦たちに対そて5億6500万円の支援金が渡されています。

参考
アジア女性基金
元慰安婦の方々に対する小泉内閣総理大臣の手紙

この基金による償い事業が完了しようとする今、アメリカ下院小委員会での謝罪要求決議案、、、具体的な要求内容は知りませんが、こうした償い事業を粛々と12年も行ってきた日本にとって「?」です。それも直接関係の無い第三者のアメリカが、、、。もっと「?」になります。そして日本政府国民自身が行ってきた償い事業は誰も評価していないのではないかと疑問が生まれるとともに、裏で暗躍しているのは誰だ?って思います。けっして人道的博愛的な立場からそうした決議案を出しているとはとても思えませんからね。

このアジア女性基金のホームページを見ていると、韓国でも台湾でも、それぞれの政府が認定した元慰安婦とされる方々に、生活保障等があり、決して社会から見捨てられた存在ではないことを知りました。
その上で、日本の総理大臣による謝罪の手紙と、日本国民の募金によって集められた一人わずか200万円ですが償い金が日本国民のメッセージとともに渡されています。各国の事業内容の詳細を見ていると、首相の手紙を手に癒され涙を流している大勢の方々がいること。、またその裏で、韓国では基金の償い金を受け取った方々は、韓国政府からの生活補助金が打ち切られ苦しい思いをしている事実も知りました。

アメリカ議会の謝罪要求決議案や、慰安婦訴訟が起こされますが、いったい何を求めているのでしょうか。基金を通じてこれだけ目に見える形で謝罪と償いを行っているというのに、、、。やはり金なのか~。たしかに基金による償い金額、国家としては非常に微々たるものですもんね。

先に示した小泉元首相の手紙。
「日本は過去を反省していない」と批判を繰り返す人たちは、一国の首相がこれほど明確に公式に謝罪している事実をしっかりと見てほしいし、これだけではない日本政府の過去に対する公式見解、そして世界平和に対する日本の貢献をしっかりと見てほしい。また、河野談話を破棄すべきだと主張する人たちは、本来の歴史的事実はどもかく、河野談話以外にも公式に何度も謝罪している日本政府の公式見解を歴史的事実として捉え、関係国との条約や協定、政府見解等をいたずらに修正し、江戸末期以後、築き上げられた約束は守るという日本国の信頼を壊すようなことは、けっしてやるべきことではない!と言いたいです。

戦後賠償は各関係国ごとに条約上はすべて解決済みであり、被害者個人に対する賠償は行えない現状の中で、道義的責任を痛感した日本政府が捻り出したアジア女性基金。その精神は他国からはバカだなと思われても賞賛にあたいすることだと思います。
基金の実施状況を概観し、また昨今の慰安婦に関する問題を見ていて、本当につらい思いをした元慰安婦とされる方々は、彼女たちの気持ち云々よりも、後援団体や、所属国の政府意思による外交上の利害関係、、、つまり金と国の利害に踊らされているようにしか思えません。
静かな余生が後れるように、アジア女性基金で示された日本の国家意思を最後に、後は温かく見守ってあげる環境をつくること、そして今もなお紛争国で起きている戦時性被害を直視し防止していくことがより重要で、それが元慰安婦とされる方々に対して後世の我々ができる本当の癒し、償いなのではないでしょうか。


PS 慰安婦問題についていろいろ見てたら、頻繁に「表示するページなし」って出るんだよね。そして2,3分後、アクセスしたらつながり、ブラウジングしていると数分後また「表示するページなし」。これって新しいアクセス制限かな?従軍慰安婦に対して中国政府の見解以外の情報に触れさせないための制限なのかもしれない。

Posted by tkm at 18:50 | Category : news | Comments [0]

2006年07月29日

●踊る大衆か踊るメディア

Qさんが、、、

中国にも反日抗日のムードは強いけれど、
日本にも中国を侮ったり、敵意をむき出しにした風潮は劣りません。

との言葉を目にしたあとに、『WiLL』9月号の<「中国を永久に黙らせる100問100答」保存版30ページ>という記事の一部抜粋を目にしました。

まぁ的を得ている部分も多々あり、興味深く拝見しましたが、反中を異様にまた面白く煽っている部分も否めませんね。
特にオイオイって思ったのは

Q37 北京五輪は成功する 【答】そう信じたいのはわかるが、ムリだ。いろいろ理由はあるが、例えば水ひとつとっても不安だらけ。黄河の流域なので、それでなくても水の少ない地域です。農業用水を使うしかないだろうが、それでどんな影響が出てくるか。プールの水質が悪すぎるので消毒剤を入れすぎて目の故障が起こるのではないかとも言われています。

って、、、こちらで普通にプールを使用していますが、、、
むしろ塩素消毒の強い日本のプールより快適ですけど(まぁそれがまた不安でもありますけどね)。
少なくとも、わずか2週間ほどのプール競技に困るほどであれば、とっくに北京市民は干からびています。まぁこうした記事を真に受ける人はどれだけいるかわかりませんが、、、北京五輪が成功しない理由を、水問題で片付けずにもっと説得力を持った説明をしてほしいものです。

中国を知らない国内に住む日本人には、メディアに踊らされることなく、諸々の意見や実情に対して見識を広げ、踊るほうではなく、踊っているメディアを微笑ましく見るほうになってほしいです。

Posted by tkm at 08:43 | Category : news | Comments [0] | Trackbacks [2]

2006年06月23日

●中国人民へ、、、メディアリテラシーの意識を少しは持ちましょう。

スタッフは大変ですが、TKMは午後から担当の仕事も無く、普段は新聞を買うのですが、ネット上の中国語ニュースふらふら。
ここ最近巷ではワールドカップでお祭りですが、日中間の政治的なニュースが豊富なご様子。
で、気になるニュースをひとつピック。

いやはや日本発のニュースでも中国では若干違って報道されるようです。

日南京大屠杀答辩书承认日军犯下屠杀掠夺罪行 [23日14:15]   中新网6月23日电 据日本共同社报道,日本政府在22日召开的内阁会议上就侵华战争期间发生的南京大屠杀提出答辩书,指出“不能否定日军进入南京后,对城内非战斗人员进行的杀害或掠夺行为。”日本外务省主页也登载了相同的观点。   答辩书指出,“根据截至目前公开的文献等进行综合判断,(上述事实)是不容否定的。”

日本共同社報道によると、日本政府は22日の閣議で、南京大虐殺の答弁書を提出した。「日本軍が南京進入後、城内の非戦闘員への殺害や略奪行為を否定できない」と指摘している。外務省のホームページにも同様のことが書かれている。
答弁書は、「現在公開の文献等から総合判断し、否定できない」と指摘している。

以上ですが、、、日本語のニュースを見るとこの記事に続きがありました。


非戦闘員の殺害否定できず 南京大虐殺で政府答弁書
 政府は22日の閣議で、日中戦争中の南京大虐殺について「旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害または略奪行為などがあったことは否定できない」との答弁書を決定した。同様の見解は外務省のホームページにも掲載されている。
 答弁書は「外務省として当時の関係者に直接聞き取り調査を実施したことは確認されていない」としながらも、「これまで公になっている文献などから総合的に判断すれば、否定できない」と指摘。
 ただ中国の南京大虐殺記念館に展示されている当時の「写真」については「事実関係に強い疑義が提起されているものが含まれている」と同記念館に指摘したことを明らかにしている。
 民主党の河村たかし衆院議員の質問主意書に対する答弁書。
(共同通信) - 6月22日21時28分更新

  外務省は当時の関係者等への調査はしていませんよ。
  南近代虐殺記念館の写真の事実関係がおかしいことを記念館に指摘していますよ。
という部分が中国語ニュースでは記されていません。
都合のいいところだけの報道。。。
ニュースに触れる一般民衆が受ける印象は全然違ってきます。

ちなみに外務省の該当ページ

Q.8 「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。

これがなぜ中国人民に伝わらないのでしょうかね、、、。同じ気持ちで、小泉さんも靖国言っているわけだし、、、
「先の戦争の反省の声明をしてすぐに他の政府高官がそれを否定するから言葉を信用できない!」と言われたこともありますが、、、
しかし、そうしたちょっとした政府高官の発言も簡単に上記のようなことがおそらく悪意を持って行われていることを少しは想像できないものでしょうか、、、。日本の印象を操作しようとする見えない力が働いていることを知ってニュースに触れて欲しいです。

これら当たり前で常識のことですが、日本のメディアも同じことです、、、日本人も気をつけましょう。

Posted by tkm at 17:11 | Category : news | Comments [0] | Trackbacks [3]

●W杯、、、完敗、、、。期待を背負って頑張ることと国のために戦うこと

誰が出場しているのかもわからないにわかサッカーファンのTKMですが、今回の日本代表、苦しい中頑張ってくれたことと思いますが、残念ながら感動をもらえませんでした。クロアチア戦のPKを止めたあの瞬間ぐらいでしょうか。
以前までの国際大会はいずれも感動をプレゼントしてもらい、今日を生きる力をもらっていた気がします。今回もその瞬間に出会えないかと期待していましたが、残念。

ところで日本って他とは違うところがあるような気がします。
「国民の期待を背負って頑張れ!」という言葉を耳にしますが、、、
ピッチに立つ力、他国の選手に立ち向かう力は、選手一人の後ろにいる何千人というプロ選手の代表というプライドであったり、競技場のサポーターやテレビを通じて応援する何千万人という人々の期待。そのプレッシャーがそうした力になっているのでしょうか。期待を背負って戦うことにどれだけの精神的影響があるのかは定かではありませんが、選手にとって単なるプレッシャーにしか感じないような気がします。

これは他の国でも同じなのでしょうか?

サッカーは代理戦争といわれています。おそらく各国の選手たちは、純粋に「国のため、国の名誉のため」に戦っているように感じます。もちろん国民の期待を感じて戦っているとは思いますが、それ以上に「愛国心」がピッチに立つ力、他国の選手に立ち向かう力になっている気がしてなりません。

それはお隣韓国の選手や国民の熱狂振りを見ていると、ひしひしと感じてきます。
愛国心から来る自然な発露が彼らを行動させ、大きな力となって前へ進んでいる気がします。きっとそれは幼い頃からの教育の賜物なのでしょう。
翻って日本は、愛国という言葉自体、それを教育に盛り込むだけで政治問題となるくらい、愛国心を忌避してきた国です。
ここ数年で様変わりしたとはいえ、まだまだ日本人の愛国心は他の国の人たちと比べれば明らかに低いでしょう、、、そこに国のために戦う選手として気概の弱さがあるし、応援する国民の感覚の欠如が感じられます。
排他的ではない、盲目的ではない、自然な愛国心が徐々に広まっていくことを期待します。

Posted by tkm at 09:52 | Category : news | Comments [0] | Trackbacks [4]

2006年06月22日

●あと二ヶ月か、、、もうすぐ8月15日

スタッフとちょっと政治的な話題を交わしたので、ふと思い出す。

今年は小泉首相が当初の公約通り靖国へ参拝するとの話ですが、、、やはり行くでしょうね。
昨年のデモのように、北京在住者にとってまた大きな波乱が起きそうだと言われていますが、、、。個人的な感覚として、何事も起きずにまったく変わらない平凡な日となりそうな予感がしています。

ということで、勝手な予想!!
小泉首相靖国参拝後、、、
新聞メディアは参拝記事を小さくしか扱わないか、大きく一面トップで報じても、形だけで以前のように長引かせず翌日には記事無し。
テレビニュースは、最後くらいに何事も無かったような小さなニュースとしての扱い。
ネット掲示板上の批判のなかでも品のない書き込みはすべて統制削除。
きっと多くの人民は小泉首相が参拝したことも知らずに時間が過ぎ去っていく。
人民を煽るような過度な情報を制限し、中国政府はいつもどおり世界に向けて批判声明だけ、、、。
・・・昨年10月17日の参拝時以上にあっさりとした報道とその対応。

そんな気がしてなりません。

これも国民の安部人気のおかげかと、、、。
このまま行くともうすぐ靖国問題が問題でなくなりそうですね。

8月15日をどうやって中国人スタッフと顔を合わせて過ごしたらいいものかと悩んでいましたが、よく考えたら日本はお盆で休日ですね。彼らと顔を合わさずに過ごせる休日。上記予想がはずれても、あまり意識することもなさそうな平平凡凡な日常になるかと。

Posted by tkm at 17:37 | Category : news | Comments [0] | Trackbacks [4]

2006年06月18日

●最近、さくらんぼばかり食べていますが、、、

サクランボ3キロ盗まれる 山形県南陽市  18日午前9時半ごろ、山形県南陽市漆山、農業吉田喜久男さん(78)が、畑からサクランボ約3キロ(9000円相当)を盗まれたと南陽署に届けた。同署は窃盗事件として調べている。山形県内では、16日以降、収穫間近のサクランボの盗難が相次いでいる。  南陽署によると、吉田さんのサクランボ畑には「佐藤錦」と「ナポレオン」の木が計13本あるが、このうち実が熟れ始めた「佐藤錦」の2本が被害に遭った。木の上の部分ももぎ取られており、作業のために置いていた脚立が使われた可能性があるという。  吉田さんが畑の手入れを終えた17日午後5時から18日午前5時半までの犯行とみられる。 (共同通信) - 6月18日12時57分更新

被害にあった吉田さんには失礼ですが、、、
なんだか可愛いニュースです。

ここ北京に住んでいると、感覚がきっと麻痺してくるんですかね。たった三キロ、、、。
今の北京、安いさくらんぼで5元/500g。3kgで30元。
もちろん吉田さん家のさくらんぼはこんな値段ではありませんが、価値が30元って見えてしまいます。

3kg盗まれ警察沙汰になり、それがニュースに流れ、遠くはなれた北京で知る。

日本って平和だな~ってこんなところでも感じます。

Posted by tkm at 12:49 | Category : news | Comments [0] | Trackbacks [5]

2006年04月12日

●一年前から大きく変わった?新聞:青年参考

11日付けの青年参考、井出公使が表紙を飾っていたので思わず購入。
見出しは、「日公使登门谈武器出口(日本大使に会い武器輸出を聞いた)」。最近あまりニュースを見ていなかったため、よく知りませんが、中国で比較的大きなニュースになっているらしい、日本の武器輸出。
それはともかく、この青年参考、日本特集ですね、日本関連の記事ばかり。一通り目を通し、ずいぶん日本にやさしく丸くなった印象がぬぐえません。一年前は、日本の常任理事国入り阻止を目指し、日本の負の部分をことさら強調し対日感情を煽るだけ煽り、しまいには大きな反日デモが起きる下地となっていた新聞が、、、この変わりよう、、、。

日本関連の記事は、、、 
 日本公使:在中国生活没精神压力
 日本外务省对“武器出口”的解释令人费解
 前大使阿南回国就退休
 议员拿着[青年参考]质问外务新闻官
 在日华人:要小心翼翼地生活
 中日青年间有道无形的墙
 日本仍不了解中国太可悲
 日本右翼报刊卖劲煽动反华
 “神风敢死队”在樱花雨中登台
 别拿樱花说荣耻

見出しを見る限り、そんなに日本に対してやさしくなっていませんが、記事文章の節々に読者に日本を知ってもらおうとする様子が伺えます。
井出公使のインタビューも、靖国に位牌が無いことを言明する部分を削除せずしっかりと掲載したり、武器輸出でも基本的に問題が無いことの結論であったり、また在日中国人へのインタビューでは、在日中国人が犯罪を犯すから、中国人が日本で住みにくくなるんだとか、日本で中華料理の経営者は、まったく日中関係なんてなんの影響もないとか、、。今まであまり強調されなかった現実や事実を、記事の一部に見られるようなっています。

日本側はこの一年でそれほど傾向に変化が無いように感じますが、中国は180度まではいかずとも、120度くらい違う方向に向いているような気がします。

最後の「别拿樱花说荣耻」なんて、ブログの記事から紹介なのですが、、、
「ある人は桜は国の恥じだ、桜を切り倒せと言うけれど、日本の車は町にいっぱいだし、日本製品は賞賛されているし、なんで桜をそんな風に見るの?ましてはハルピンには日本の建物が今も使われているし、上海や香港やマカオはいったいどうなるの、植民建築だらけじゃない。」

こららの新聞記事の傾向を見るに、当局指導による反日の沈静化が一生懸命今でも続いているように思えます。もちろんその他記事中に、小泉さんの靖国参拝は家族中みんな反対しているんだ、という在北京留学生の言葉などもありますが、全体的に見て、日本に対してやさしくなっているように感じてなりません。


最近日本は右傾化といわれますが、「“神风敢死队”在樱花雨中登台」の記事中に、「男たちの大和」も戦争美化だと決め付けられています。本当にそうなのでしょうか?この記事を書いた記者は本当に見たのでしょうか?ネットで評判を見るにつけ、戦争美化だというのもなかなか見つからないし、右翼だというのも見つからない。さすがに今回の石原知事監督作品は、批判があるようですが、、、。
日本では歴史をしっかりと見つめ次代に活かそうという雰囲気で、こうした映画などが出てき始めているのだと思いますが、日本人が日本人なりの視点で歴史に焦点を当て、日本人が歴史を知り始めることは、中国政府にとっては都合の悪いことなのでしょうか、中国政府から見たら戦争美化と決め付けられるようです。

Posted by tkm at 13:25 | Category : news | Comments [9] | Trackbacks [100]