2006年11月25日
●北京一日人間ドック? マジで行くべきか、、、
ここ最近やっと落ち着きを取り戻しつつあるこの頃、すっかり寒くなった北京です。見ればひさしぶりのブログになってしまいました。
日常業務の傍ら、組み立てるべきこと、したいことが山ほどあり、思考の繰り返しで、日々悶々としているなか、身体の不調が、、、特に背中の痛み。
昨夜は、二時間ほどツムラの名湯を入れた湯船につかり、窓を全開にし、半露天風呂状態でまったりとリフレッシュ。
別にストレスが強くてということもなく、規則正しい生活もしているので、単なる運動不足だと思うのですが、健康診断へ行けとの指令があり、明日、中国式一日人間ドックへ行く予定です。
人間ドック、費用が1000元弱かかるらしい。それだけあるなら、プラスαをして、近くのスポーツジムの会員になったほうがよっぽどいいような気がするのですが。
2006年11月13日
●清華大学助教授 西王庄の部屋を貸したいそうです。
出租のお知らせ
知り合いの清華大学助教授が新居へ引越しし、以前住んでいた清華東門そばの西
王庄2居室を新たな内装を終え、貸し出したいとのこと。
日本語ぺらぺらの老師で、ぜひ日本人留学生に借りて貰い、ささやかながら交流
ができ、新たなきっかけになればとのことでした。
それなりにしっかりとした物件で、家賃は3500元程度を希望。
ご興味のある方は、まずは電話番号をお知らせいただき、老師から電話を
お待ちください。
13522062776
tkm@archi.design.co.jp
2006年11月07日
●呑まなきゃやってられない夜
新しい体制で業務を始めて幾日も経ておりませんが、あまりにも出来の悪いスタッフ一人を切ってしまいました。
以前の協力先の会社の社員だった彼女。社会に出て三ヶ月、ひたすら日本からの物件がこなせるように教育してきたにも関わらず、新体制の下での初の物件があまりにもお粗末な出来。中国側の投資者との相談の上、彼女の首を切ることに、、、。
どうもその元の所属先の会社でもなかなか拙かったようで、この三ヶ月の成果が見られないため、その社長(中国側投資者)もすぐに同意。
その社長から発する言葉を受け止め、泣きながら、自身の至らない部分を反省し責めつつある姿を見、とても可哀想に思いつつも、厳しく対応しました。
彼女の人生や背負っているモノを感じ、老板という役職の苦しさ厳しさを感じた次第です。
以前は、中国人と喧嘩できるほど中国語をうまくなりたいと思っていましたが、ある程度到達した今、中国人の首を切れるくらい言い回しや説得ができるくらい中国語がうまくなれるようにしたいと、、、新たな目標ができました。(そんな状況つくりたくないけれども、、、。)
2006年11月01日
●新たな希望を胸にする一日
ここ最近バタバタしており、結局先週末のブログの会やら県人会やら参加できずに申し訳ありません。
日中双方からの出資により、ついに会社設立にこぎつけ、11月1日本日より総経理に就任することになりました。といってもまだ登記申請中で、正式な設立は年末か年明けになりそうですけが。
投資者からの指名のお飾り社長であり、肩書きに自身の能力が追いついておりませんが、後から能力が肩書きに追いつくように努力をしていかなければなりません。
本日、さっそく新組織の社員たちを前に訓示をたれてみようかと、朝4時半に起きだして中国語でいろいろ考えているところです。
会社の未来、方向性、社員たちへの希望、到達目標を示し、ただ寄り集まってあやふやな状態のスタッフたちに、一本の筋をつけようかと考えています。
自身の将来、会社の将来を見据えて、新たな希望を胸にする一日です。