beijing architecture

●浴槽が嫌われる中国住宅

昨日に引き続き、今日も○老師と平面プランに関して、打ち合わせ、、、。本業の方がそれほど急がしくないのをいいことに、設計に熱中できます。
とりあえず、この標準プランの設計をすべて任せられたため、構造なども考慮しつつ、仕上げていきました。
さすがに、百戦錬磨の○老師。空間の収め方がうまい。ひるがえってTKMは細かいところに気がつく。ちょっとした戸棚や壁面の収納などなど。お互いがいいように空間を作っていけています。
今はまだ展開図をお互い想像しながら空間を収めてきましたが、今後展開図も描きながら想像のギャップを埋めていかなければなりませんね。

やはり設計は楽しいです。

中国では、浴槽は嫌われるようです。
浴槽を設けても一年に4,5回しか使わない。シャワーとして浴槽が使われるけれど掃除が面倒。だから浴槽を作ってもとなりシャワーユニットを置いたほうがいいと、、、。

日中のギャップですね。