2006年03月10日
●家電量販店で洗濯機買ってみた。でもなんだか違うぞ?
新しく引っ越してきたこの部屋には洗濯機がありません。そのため、先週洗濯機を買うことをようやく決意。近くの大中電器と国美電器をハシゴして、安めのドラム形洗濯機を物色(ドラム式って使ったことが無いので、まったくの興味本位、予備知識もまったく無し)。大型家電の新品を北京で買うのは初めて、これら家電量販店で店員と会話をしたのも初めてでした。
量販店では、各メーカーごとにブース分けされ、メーカー内での機能と価格の序列が明確に把握でき、各ブースごとにそのメーカー担当の店員が一生懸命機能や優れた点を説明し、できるだけ高性能で価格の高いものを勧めてくれます。家電量販店といっても、各店舗にスペースを間貸しをするそのあたりの市場やデパートと同じような感じです。しかし、同じフロアに主要なメーカの現行機種をほぼすべて集めたこうした陳列方法は価格を比較するのに便利に感じました。。。
しかし、店員たちは自分のメーカーのことしか知りません。他のメーカーのある型番と何が違ってどちらがいいのか、それを知りたくても彼らは知らないよう、、、。自分で双方の型番の機能を比較してどちらが価格性能比が高いのかを調べなくてはなりません。日本の量販店では、売れ筋の商品だけを陳列し、店員がメーカー間をまたいでそれら商品を把握し、同じ機能と性能ならば高い方を勧めたりはしないような気がします。客はそれほど商品知識を持ち合わせなくても、すぐに適当な商品にたどりつくような気がします。
中国ではつねに自分で調べ、自分の手で確認し、自分で他と比べて商品を見つけなければならないようですね。また、先に決めなければならないのはどのメーカーにするか。メーカーを決めてその中でどれを選ぶかのようです。
それにしても、こうした北京の量販店のメリットがイマイチ理解ができません。これだったら、量販店でなくとも同じような気がします。まぁ購入と同時にプレゼントがあったり会員になるように勧められたり、いろいろありましたが、、、。
結局今回の購入はSUMSUNGのドラム型洗濯機、1780元(約26700円)。
ひとつのメーカーの性能と価格が一覧できる陳列スタイルと、メーカー間をまたいだ商品知識を持つ優秀な店員の先により良い客に対するサービスがあるような気がします。
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余談 購入の際の一コマ
店員 「いくらぐらいの考えているの?自分用なのかそれとも他の人が使うのか?」
TKM 「自分用だけど、、、」
店員 「それならいいものを買いなさい。あれなんかどうかな、、、」
TKM 「・・・・・・」
なんだか感覚が違う気がしました。
人に使ってもらうものだから、少しでもいいものを買いたいと思う感覚。。。ここ中国ではそうした感覚のTKMはちょっとずれていることに気がつきました。まぁでもプレゼントとかではなくて、人に貸す部屋に設置するための客がきっと多いからそうなるのは致し方ありません。
余談 ドラム型洗濯機って
1.ドラム型洗濯機ってすべてに乾燥機ついているわけではないのね、てっきりあの90度80度って乾燥温度かと、、、(←バカ丸出し)
2.なんで洗濯時間に二時間もかかるんだ!ランニングコストは普通の洗濯機よりかかりそう
3.でもさすが叩き洗いだけあってえらい綺麗になる
4.けっこう満足、、、
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